町内会やマンション自治会などの役員ネームプレート（自治会標札）専門店です　

町内会役員札専門店です

自治会役員のお仕事ご苦労様です。

自治会プレート専門店　店長の森口です。

ご覧いただきありがとうございます。

当店は、町内会などの自治会活動で必ず必要となる、役員宅の目印としての『プラスチック製ネームプレート』
いわゆる『町内会役員札』を制作しております。

その他、掃除当番札や、ゴミ集積所の注意看板、セールスお断りなど、自治会活動でいろいろな表示物が必要な時にはお気軽にご相談ください。

自治会役員経験がある店長の森口が、親身に対応させていただきます。

当店が最も大切に考えていること

発注を任された役員さんに寄り添いたいと考えています

住民の皆さんから集めた会費で作るものですから、良いものにしなくてはいけまん。

自治会から発注を任された担当者さんは、責任重大ですね。

たぶん、あちこちの業者さんを見て回られたと思います。

でも、材質も作り方も様々で、『結局何が良いのかわからない』迷われていませんか？

そういう方に、最短距離で絶対間違いないものをお薦めできるのが当店です

とにかく丈夫で長持ちするものを作る

しかし、価格も抑えています

当店の自治会プレートは、日本製の白アクリル　3ミリ厚を使っています。

文字は、圧倒的に長持ちする『彫刻＋色入れ』です。

彫刻式は、自治会プレートとしては最高級仕様ですので、一般的に価格も高くなりますが。

当店では同業者が驚くほど効率化された製造方法によって、お手軽なカッティングシートやインクジェットとほぼ変わらないお値段を実現しました。

あるお客様からは、『ホームセンターに頼んだ場合の半額程度です』と教えて頂きました。

どうやら、彫刻文字の自治会プレートとしては、日本最安値クラスのようです。

おかげさまで、多くの町内会様に採用して頂きました。

「思ったより立派な物でした」

「丁寧な対応で安心して頼む事ができました」

など、嬉しいお声を頂戴しております。

自治会役員プレートを作りたいけど、どこに頼めばいいのかな？

と探しておられるなら、一度当店にご相談ください。

どうして専門店を開こうと思ったのか

元々は地元町内会のために作りました

実は店長の森口は、こども会の会長として地元町内会の役員をしていました。

そのとき、長年の使用で文字が消えかかり、みすぼらしくなった自治会プレートを新調することになりました。

『森口さんのところで作れませんか？』と町内会から頼まれたのが最初です。

地元の町内会からの依頼ですから、いい加減な仕事はできません。

安くて良いものを全力で作りました

その後、自治会プレートの出来映えを見た近隣の町会からも「うちも作って欲しい」と頼まれ、「今まで使っていた物より良いね」と大変好評を頂きました。

全国で同じように困っている自治会の皆さんがいるはず

探しておられるお客様の前へ出よう

私の思った以上に大好評を博した当店の自治会プレートなので

全国の自治会の皆さんにも自信を持ってオススメできると考え

インターネットでの受注制作をはじめました。

最初は、銘板屋としてのホームページの中に1つのコーナーとして設けましたが

よりわかりやすく、買いやすくするために、専門店として独立させました。

ホームページ作りは素人の店長が手作りしていますので、ぜんぜん格好よくありませんが、どうぞよろしくお願いします。

パソコンで制作用のデータを作成します。

お客様から頂いた資料を見ながら、自治会プレートのデータを作って行きます。

資料は、お客様にとって一番都合の良い方法でお送り頂いて結構です。

手書き原稿を郵便やＦＡＸで頂いても大丈夫ですし、メールで送って頂いてもＯＫです。

要するに、役員札の内容や枚数がわかれば何でもかまいません。

こちらで、最適にレイアウトした原稿をお作りし、

加工前にＦＡＸやメールなどで製作イメージをお送りしますので、

間違いが無いかチェックしてください。

お客様からＯＫの返信をいただければ、彫刻加工を始めます。

レーザー加工機で彫刻加工を行います

当店のレーザー加工機は、非常に精密に美しく彫刻することが可能です。

材料は、白のアクリル板。

厚みは３ミリあります。

髪の毛よりも細いレーザー光線が、1枚について約4000回も往復しながら
ゆっくりと彫刻が進みます。

彫刻が終わりました

彫刻の終わった自治会プレートは、真っ白な状態です。

文字はしっかり彫刻されていますが、写真ではわかりにくいでしょうね。

彫刻した文字に色を入れていきます

彫刻されて凹んだ部分に、塗料を流し込んで行きます。

この塗料も、屋外で何年もの風雪に耐えるものを厳選して使用しています。

塗料の価格は高いですが、ここで安物を使うわけにはいきません。

せっかくの彫刻文字も、塗料が悪くては台無しです。

塗料が乾いたら拭き取りです

塗料をしっかり乾かしたら、はみ出した部分だけを、丁寧に拭き取って行きます。

文字の中を擦らず、表面の塗料だけを取り除くのは、結構大変です。

根気よく、丁寧な作業が必要です。

一枚ずつ検品して完成です。

全てのはみ出し塗料の拭き取りが終わったら、傷や汚れをチェックしてようやく完成です。

こうして作った町会プレートは、もう日本全国のたくさんの町内会や、マンションの管理組合で使用されているのですが、

残念なことに、あまり耐久性が良いため一度作ると相当長持ちしてしまうので、なかなか再注文を頂けないのが悩みです。（笑）

でも、○○町会さんから教えてもらいましたとクチコミで新しいご注文を頂けるので、うれしく思います。

着色前と後の自治会プレート

上の写真は、文字に塗料を入れる前と、塗料を入れて完成した自治会プレートです。

アクリル板に彫刻して凹ませた文字に、耐久性の高い塗料をたっぷりと流し込みますので大変丈夫です。

長い間、屋外で使っても消えることはありません。

カッティングシート文字の自治会プレートの劣化

この写真はカッティングシート文字製の自治会プレートです。
長年使うとこのような感じで傷んできます。

カッティングシートとは、塩化ビニール製の粘着シートで
そこから文字を切り抜いて板に貼り付けたものです。

一番安価に作ることが出来ますが、固い物にあたると
この写真のように簡単に傷がついたり、剥がれてきたりします。
子供がいたずらして、文字が剥がされてしまう事もあるので困ります。

※当社ではカッティングシート文字も社内で制作していますが
自治会プレートに使うにはオススメしません。

シルク印刷文字の自治会プレートの劣化

次ぎは、シルク印刷で作った自治会プレートです。
傷が付き、黒色だった文字がかなり薄くなって透けています。

シルク印刷の文字は、薄いインクの膜なので、固い物があたると
すぐ傷が付きますし、雨や紫外線によってインクがすり減って
だんだん文字が消えてきます。

※当社は実はシルク印刷が本業で一番得意な技術なのですが
自治会プレートに使うにはオススメしません。